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circlePainter メモ (2)

Impasto ブラシの光源設定。

Canvas (キャンバス)メニューの Surface Lighting (インパストの照明)から方向や色、インパストの厚み、光沢や反射の量などを設定する。メニューのすぐ下には、インパストのデータをすべて消去するコマンドがある。

Paper (テクスチャ)ライブラリのなかでの、並べ替え。

Paper (テクスチャ)パレットなどのメニューから Paper Mover (テクスチャライブラリの編集)を選択。ダイアログ右のウィンドウで New (新規)ボタンを押し、Painter のあるフォルダに標準のテクスチャライブラリとは違う名前の新しいライブラリを作成。左のウィンドウの現在のテクスチャライブラリから、上に置きたい順に 使いたいテクスチャをコピー。

あらかじめ 【 無地テクスチャ 】 を作っておき、この無地テクスチャを先頭にしておくと、思わぬところにテクスチャが出てしまうのを避けられる。(Painter 5 と Painter Classic 1 までは、前回使用したテクスチャが記憶されているので、こういう作業はあまり必要ない。)

Painter を終了してから、もとの標準テクスチャライブラリのファイル名を変更して、新しいほうを標準のファイル名にするか、あるいは、Painter を終了せずに Edit - Preferences - General (「編集」−「環境設定」−「一般設定」)で、テクスチャライブラリを新しく作成したものに変更する。次回 Painter を起動したときには、新しいライブラリがデフォルトで読み込まれる。

(ライブラリを編集しなおして使用を始めたあとに、さらに他のライブラリからテクスチャを追加したり、新しくキャプチャして作成したりすると、それがいちばん上に来てしまうので、常に特定のテクスチャを上に置くことはむずかしい。このへんの動作確認は Windows 版。)

Make Fractal Pattern での Surface Normal とは。

Make Fractal Pattern (フラクタルパターンの作成)は、パターンパレットのメニューから実行できる機能。継目のないランダムな濃淡パターンを設定に従って生成する。

これは Painter 4 で追加になった機能。Painter 3 では Art Materials (アート素材)にパターンそのものがまだない(継目のないパターンの作成のための、四辺が繋がった状態での描画は装備)。

このダイアログのチャンネルの選択肢にある Surface Normal は Normal Vector とも言い、3D の凹凸のある表面で、ある点の表面が面している方向 = その地点の表面に垂直に立てた線の方向。訳語は「[表面]法線[ベクトル]」(「表面」と「ベクトル」のどちらかひとつ、あるいは両方を含む)。日本語版マニュアルでは「表面の垂直線」となっている。

傾斜のあるところに直角な線を立てるんだから、先は根本から x、y 方向それぞれにブレる。そのブレの量を x (横方向)を緑、y (縦方向)を青の色に換算して、根本のピクセルの色に加算、というところだろうか。

同じフラクタルを違うチャンネルで出力できない(フラクタルは毎回ランダムに変化する)ので比較して検証したりできないけど、3D オブジェクトへのマッピング関連の概念は Painter には「なんでこんなところにも」というくらい入ってる。Painter の開発元がまだ Fractal Design だったころ、同じ会社が Painter 3D とか Expression とか Raydream も売っていたわけで、Zimmer が趣味で入れた、といったところか。

フラクタルパターンは Height as Luminance (高さを輝度で表現)チャンネルでの出力しか、あまり応用は効かない感じ。でもこの Height as Luminance、いわゆる普通の「ランダムな雲模様」は、いろいろ使える。

「フラクタルパターン」というのは Painter 以外の世界では、全く違うものを意味する、というか、Painter がルール違反かも。Photoshop ではだいたい同じものを Render - Clouds と言っている。でも Fractal Design Painter だったわけですから、そのくらいはたぶんいいんでしょう。

Painter のブラシエンジン、2 種類の基本

ブラシの手法の Cover (塗潰し)と Buildup (重ね塗り)はかなり基本から違う。「重ね塗り」でいちばんわかりやすいのは、油性マーカーのように色を重ねるとどんどん濃くなっていく(白で上から描くことができない)ことだが、違いはもっと広範囲に及ぶ。

まず、大きな違いと思われるのが Well (塗料)の Bleed (にじみ)設定の反映のされかたである。すなわち、重ね塗りのとき、下にある色を拾ってそれと現在の選択色をまぜて描画する、という「にじみ」が機能しない。重ね塗りであるかぎり、すでに置いてある色の上から塗ることは、いつでも減算(色が暗くなる)の混色になるので、下の色がブラシに乗ってくることの意味は「塗潰し」手法よりは小さいが、色がブラシ上で混じるような効果が得られない。

このアルゴリズムを使用しているのは、手法で Buildup (重ね塗り)と明示的に表示されるものの他に、Painter 7 で搭載された「新水彩」がある。Resat (補充量)を下げ、Bleed (にじみ)を上げて混色するブラシにできないのも、バグというよりは基本的に新水彩が「重ね塗り」タイプであるためと言える。(簡単に変更して挙動を修正することができない。)

この「重ね塗り」タイプのブラシは、Resat が 0 のときは、ストロークの開始点の色を選択色とする、という仕組みになっているようだ(ただし、ブラシローディングがオフのときのみ)。ついでにプラグインブラシで色に関連するものも、同じく Resat 0 でのこの機能(?)が使える。

Resat 0 で挙動が変化するのを利用することで、新水彩のレンダーブラシ(キャメル系)は応用範囲がたいへん広がる。【 新水彩ブラシのカスタマイズ 】 で紹介しているように、Resat と Bleed をともに 0 にすると「完全な水ブラシ」、Resat 1、Bleed 0 にすると「色をひきずってから選択色」のブラシができる。

が、同じ新水彩でもレンダータイプじゃないものは Resat も Bleed も 0 で黒くなるのでこの設定は使えない。ふつうの「重ね塗り」は Bleed はどういう設定でも関係ないらしいし、Dryout 設定も無効。

もうひとつ、重要な違いは、「表示マスク」(透明レイヤーで描画ピクセルがある部分の不透明度)の作成濃度と表示濃度。「重ね塗り」の「水彩」系(新水彩・デジタル水彩)は常に「表示マスク」を 100% で作成する。それ以外の「重ね塗り」系ブラシは不透明度に幅があるが、それでも同じ設定の「塗潰し」系ブラシより不透明度が濃い。さらに、新規レイヤーに最初に触れるのが「重ね塗り」系のブラシである場合、レイヤーの合成方法が自動的に「フィルタ」に変更され、「フィルタ」モードの不透明度が低いところまで濃く表示される特性(表示濃度が強調される性質)のために、ストロークのエッジ部分まではっきり表示される。

これに対して「塗潰し」系は、ブラシの「不透明度」を普通に反映した濃さのマスクを作るしレイヤーの合成モードも自動的には変更しない。そういうわけで、新しい透明レイヤー上に描いたストロークは、「重ね塗り」系と「塗潰し」系で非常に違って見えたりするし、合成モードを同じにしたりキャンバスの上に描いても、とくに濃い色による「重ね塗り」系ブラシは、「塗潰し」系よりなんだか境界の目立つ(アンチエイリアス不足の)線になったりする。

いろいろクセのある「重ね塗り」系ブラシであるが、この明るい色が非常に鮮やかに発色する「重ね塗り」のアルゴリズムには特許もあり(どどど さんちの 【 Painter の特許 】 にその内容解説)、同じことができるグラフィックアプリケーションはない(Photoshop のブラシを乗算モードにしても、かなり違う)。

(だいぶ長くなったので、記事にまとめる予定。)

ほぼ「モザイク処理」。

Effects - Esoterica - Custom Tile (「特殊効果」−「カスタムタイル」)で square (正方形) を選択、サイズ(倍率)を調節。Use Grout (目地を使用)はオフ。Blur Passes (不鮮明度)が 0 だとタイルの隙間が汚いので、ここを 1 にして実行。モザイク処理したい部分だけ選択して実行することもできる。

モザイク処理は無料で使えるツールでも装備しているものがけっこうある。IrfanView でも Image - Effects の中に Pixelize がある。Ctrl + E で Effects Browser から入ると設定ができる。

きっちり並んだ線や点を描く

Effects - Esoterica - Grid Paper (「特殊効果」−「グリッド」)を使用。格子、水平線、垂直線、点、の種類から選ぶ。「これは「キャンバス」−「グリッド」とは違い、実際にキャンバスに グリッドを描画する 機能。キャンバス上のみで有効。(キャンバスに描いてから、自動選択などでレイヤーに変換すれば、レイヤーに描いたのと同じ結果になる。)

線や点は数値としてのグリッドを 中心として 描画されるので、左上の始点では線も点も半分切れた状態になる。

Painter 4 のブラシの種類。

手元にあるお古の Painter 4J のユーザーガイドでは、20 ページにわたってブラシバリアントをひとつひとつ、ストロークのサンプルと挙動の概要とともに解説してある。バリアントの総数は 144。(各バージョンのブラシカテゴリとバリアントのリストは 【 アトリエどどど 】 にあります。)

自分で購入した Painter 6J には PDF ファイルで同じようなバリアントのリストがついている。Painter 7 からはこういうバリアントのサンプルはなし。Painter 8 に至ってはブラシカテゴリが 32 種類、バリアントの総数が 762 種類なので、同じようなサンプルつきブラシリストを作成するのは、もう無理、なのかも。でも、「このブラシは筆圧をかけると濃くなる」とかそういうのはあると助かる。カスタマイズに慣れれば設定を読んでわかるようになるとはいうものの。

透明レイヤーに描いた線画の線を濃くしたい。

レイヤーを複製する。その結果、濃くなりすぎたときは、片方のレイヤーの不透明度を下げて調節する。その後「グループ化」して「結合」し、もとのように 1 枚のレイヤーにする。

透明レイヤー上の線画の色を変更したい。

レイヤーパレットで Preserve Transparency (透明度を維持)にチェックを入れた状態で、違う色で塗潰したり、ブラシで塗るのが、いちばんシンプル。ブラシで塗る方法なら、部分によって色を変えられる。

シェイプではない四角形を描く。

枠線だけなら、ペンや鉛筆などを選び、ストロークのモードをプロパティバー(あるいはコントロールパレット)から直線に切り換え、Shift / Shift + Alt キーを押し下げて角度を 45 度単位に制限して描く。

最初の点に戻って多角形を閉じるには、直前の点を置いてから Enter / Return。点を置いたあとでそこを終点にしたいときは、いったん「フリーハンド」に戻して、再度「直線」モードにするか、キーボードで V。

塗潰した四角形を描くには、バケツツールを選び、キャンバス上で選択ツールと同じような動作で選択範囲を作ると、その中だけが塗りつぶされる。塗潰しにはパターンやグラデーションも使える。

とはいえ、普通に四角に塗りつぶすなら選択範囲を作ってから Command / Ctrl + F でもバケツでもいいわけだけど、バケツ(塗潰しツール)で範囲指定すると、最初に着地した地点を中心にその周囲の色のつながった部分を、バケツで範囲指定した領域だけ塗りつぶす、という、ちょっと面白い動作になる。

あるいは、枠線を描いたものを塗りつぶしてもいい。バケツを使用するときは Tolerance (許容値)の設定に注意。少しは設定しないと色境界のアンチエイリアスが塗り残しになる。

Cartoon Cel Fill Method (「アニメセル塗り」モード)の周辺。

「通常塗り」との「アニメセル塗り」モードの違いは、線画に濃淡がある場合、線画の薄い部分に「塗潰し色」が乗算で重なるため、白い塗り残しがなくなること。スクラッチボードの黒線などではよくわからないが、スクラッチボードのソースをグラデーションにして描いた輪郭線を塗りつぶすとよくわかる。

Painter 8 では「アニメセル塗り」モードは有効にならず、通常と同じ塗りになってしまう。また、Painter 7 までは、黒で描いた輪郭線を「画像の明るさ」で自動選択した状態でバケツツールの「アニメセル塗り」を実行すると、バケツ(から垂れたペンキの先)が触れたところを中心につながった領域のみ(アニメ絵のひとつのパーツだけ)が現在の選択色で塗りつぶされる。が、なぜか Painter 8 では「通常塗り」モードと同じく、「選択範囲」の内側全部、あるいは、外側全部、しか塗りつぶせない。

Painter 4 までの Paint Bucket のコントロールパレットには、Tolerance (許容度)、Feather (ぼかし)、Anti Alias (アンチエイリアス)の設定がない。この段階では、特定の色に対しての「許容度」を「色の保護」ダイアログで設定したうえでの Cartoon Cel Fill はさらに重要だったと考えられる。

Painter 8 英語版のマニュアルで Cartoon Cell となっているのは間違い。Cartoon Cel の Cel は cel-lu-loid (セルロイド、ハイフンは音節の切れ目)の「セル」であって「細胞」ではない。(マニュアル作成スタッフ、大丈夫か?)

透過 GIF ファイルの編集

Painter で transparent GIF (透過 GIF)ファイルを作成するには、「不透明に残したい部分だけ選択」しておいて「保存」ダイアログを出す、というのはマニュアルにもあるとおり。

では、反対に、透過 GIF ファイルを開いて、その透過部分をうまく選択するにはどうするか。じつは 【 ノズルを編集する 】 で取り上げたノズルの場合と同じで、ファイルを開いた後に(まだ新しく選択範囲を作っていない状態で)、「再選択」ができます。「再選択」すると GIF の不透過部分だけが選択されるので、そこからチャンネル(ユーザーマスク)に保存するとか、「float / レイヤーに変換」して透明レイヤーにするとか、いろいろ使えます。

(Macintosh 版では、「再選択」が効かない、しかし、描画範囲を「選択範囲の内側」に切り替えることで「再選択」される、という情報を、どどど さんからいただきました。)

Photoshop 7 の History Brush の機能を Painter で

これは Painter ではずっと古いバージョンからあるクローン機能の使いかたのひとつと同等である。Photoshop 7 での History Brush のソースに指定するものをクローンして別ウィンドウにしておく。ブラシ作業が入ると UNDO がたくさんは遡れないので、あとで History Brush のソースとして使いたい状態は順次あらかじめクローンしておく必要がある。

クローンを作っておけば、現在作業中のファイルから「History Brush のソース」として使う画像をクローンソースに指定して、好みのブラシを選択、カラーパレットでクローン描画をオンにすれば、必要な部分だけクローンソースから写し取ることができる。

Painter では別ファイルを開いてそれをクローンソースにすることもできるので、クローン元ファイルとクローン先ファイルをそれぞれ保存しておくと安心。

雰囲気背景を簡単に作る

手持ちのデジタルカメラ写真から適当な風景を選ぶ。絵の背景に使いたいところを選択+コピーして Painter で新規イメージにペースト。作成するイメージのほうからこの風景写真を「クローン元」に指定。水彩代用ブラシ の watery fuzz を選択して、カラーはクローンソース(カラーパレットで切り替えられる)に変更、ここから「効果」−「その他の効果」−「自動クローン」を実行。塗りつぶされたところでキャンバスをクリック。このバリアントのキャプチャダブの曖昧な輪郭がうまく合う。バリアントは他にも好みで。クローン元の画像のサイズが合わない場合、作成イメージに合わせてリサイズしてから使う。

別のレイヤーに簡単に移動する

Painter 7 と Painter 8 では、ドキュメント上で右クリックすると、その地点に不透明部分があるレイヤーで状態が「表示」になっているものだけがリストされるので、そのリストから移動できる。(Windows XP では表示されないバグあり?)

ColorTalk による線画の透明化

この項は 【 ColorTalk スクリプト (1) 】 に移動しました。

ブラシトラッキングのパラメータ

ブラシトラッキングのダイアログを表示すると、試し描きをする「スクラッチパッド」の下にスライダが 4 本ある。この意味は

Velocity Scale / 速度スケール ― 描かれたストロークの速度の平均
Velocity Power / 速度パワー ― 速度の変化の反映量(Painter 側での処理)
Pressure Scale / 筆圧スケール ― 描かれたストロークの筆圧の平均
Pressure Power / 筆圧パワー ― 筆圧の変化の反映量(Painter 側での処理)

といったところ。Power (パワー)は数学用語で「指数」で、単純に「何倍」というのではなく log を使って計算しているようだ(log を使うのはブラシの「重ね塗り」もそう)。

従って、タブレットペンから表現力を最大限引き出したいときは、Pressure Scale をある程度(0.8 以上?)上げておかないと、筆圧を「補完」されすぎて弱い筆圧での表現ができなくなる。また、Pressure Power がある程度(2.0 以上?)ないと、タブレットペンによる筆圧表現の幅が小さくなって、筆圧が効かない状態になってしまう。

Painter 7 および 8 では Velocity Scale は壊れているらしい。普通に試し描きすると必ず極端に小さい数値になる。(Painter 8.1 と OS X の組み合わせでは正常なのを確認。8.1 と Windows 2000 および Mac OS 9.2.2 ではやっぱりヘンなまま。)

タブレットペンの描き味は、タブレットドライバの筆圧設定とこのブラシトラッキングのかねあいになるので、タブレットドライバの設定も忘れずに。

Painter で画像に自動レベル補正をかける

「効果」メニューには「自動レベル補正」という項目はないが、「Equalize / 明度補正」ダイアログを表示すると自動的に補正された数値が入るので、そのまま「OK」すれば「自動レベル補正」になる。あるいは、「色補正」で左下のドロップダウンリストから「曲線」を選び、「自動設定」ボタンを押すと、白点と黒点が自動的に設定されて、「自動レベル補正」が行われる。(これは Painter 6.0.2 までではバグっていて機能しないので、Painter 6.1 以降で。)

どちらも設定の結果がその場でダイアログの後ろの画像に反映されるので、確認しながら微調整を加えられる。

「色補正」の実行を上記の手順で行ったときにスクリプトに記録して、それをテキストに書き出すと hex_data という行の羅列になっている。「自動」ボタンを押す、という行動ではなく、その結果の設定が記録されるらしい。RGB と Master の各チャンネルについてのトーンカーブが数値になっている(と思われる)。2 桁でひとつの hex (16 進)データで、この数値を順に右に並べていくとトーンカーブになる。右に 256 桁、縦に 256 段階(0 から 255)の範囲で設定される。

テキストの影の位置移動

Painter 6 ではダイナミックテキストのダイアログを出した状態で、「外観」タブの左上の切替ボタンで「陰影」を選び、位置移動カーソル(十字方向アイコン)で移動する。

Painter 7 および Painter 8 では、「テキスト」と「その影」はレイヤーリストでは 1 枚のレイヤーであるが、「レイヤー調整ツール」で影のほうをつかんで引きずると影だけ移動できる。

影のあるスタイルにするには、ダイアログの「陰影スタイル」で「外側に影」あるいは「内側に影」を選択。影の色やぼかしの量を変更するには、Painter 7 では「テキスト」セクション中ほどの「設定」対象を「影」にして作業。Painter 8 では「テキスト」パレット中ほどのアイコンで設定対象をテキストと影とで切替え。

(Last Modified: 2003/12/04)

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