Painter ギャラリー |
がしがし Painter (10) |
◆ まずコピー用紙の粗い鉛筆線画をスキャン。自動選択で新規レイヤーに線画を転送して線画の下に色を塗り、線画と合成、あとは修正しつつ細部を描き入れていった。もとの線は残っていない。スキャンの線よりペインターの鉛筆の線のほうがきれい。 Painter 7.1。鉛筆、キャメルブラシ、水滴。80%。全体図は 100%。 (2002/05/21) |
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鉛筆で下描きして、別レイヤーで鉛筆で線を描き、背景として照明効果と自動クローンで粗い模様を作って人物の色も塗り、線画と合成後調整。上から塗りつぶしてかなりポーズ変更。 Painter 7.1。鉛筆、自作油彩ブラシ、水滴。60%。 (2002/05/30) |
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デジタルカメラで撮ったじぶんちの猫写真を参考に。キャンバスをベース色で塗潰し、「表面処理」−「着色濃度の調整」をテクスチャをもとに実行、紙に表情をつけた。 Painter 6。鉛筆、チョークなど。60%。 (2002/06/02) |
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◆ Painter 得意のループ画に挑戦。「アート素材」−「パターン」のセクションから「パターン化」を実行してひたすら描く。ときどき大きいイメージを作成中パターンで塗潰してつながり状態を確認。詳細は 【 ループ絵を描く 】 で解説。 ループ絵で有名なサイトと言えば 【 ガソリン 】。 Painter 6。鉛筆、油彩、チョークなど。100%。クリックでループ表示ページへ。 (2002/06/03) |
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◆ 「効果」−「フォーカス」−「フィールドの深さ」って実際どういう効果なんだろうと思っていたけど、実は「被写界深度」のことだった。ぼかす領域を指定してぼかすことができる。レイヤーはキャンバスに固定しないとうまくいかないし、数値設定の自由度が狭いかも。詳細は 【 被写界深度の表現 】 で解説。 Painter 6。鉛筆、自作ブラシ。80%。クリックで効果の比較ページへ。 (2002/07/14) |
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◆ Painter 7 の水彩の「水彩キャメル」ブラシをカスタマイズして、よくにじんで、重なったところにあまり境界が出ないブラシを作ってみた。テクスチャは「ローシルク」。このブラシ設定は 【 7の水彩ブラシ 】 にあり。 ふだんは使わないフェアリーダスト・ブラシが、意外にいい取り合わせ。 Painter 7。鉛筆、水彩、フェアリーダスト。75%。全体図は 70%。 (2002/07/16) |
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