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circleがしがし Painter (15)
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「ダークエンジェル」のジェシカ・アルバ。背景はデジタルカメラ写真を 【 watery fuzz 】 ブラシで自動クローン(「効果」−「特殊効果」−「自動クローン」)。背景なしよりはかなり雰囲気が出るような気がする。使った写真は 【 自転車散歩 】 のページの中ほどのもの。

Painter 8 / 自作スケッチブラシなど / 60%。拡大図は 80%。

(2003/09/07)
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Painter 8 上で 【 水彩代用ブラシ 】 の watery simple で着色したものを Photoshop 互換プラグインで処理して水彩っぽさを強調。手順は 【 フィルタ処理による水彩境界 】 で解説。

Painter 8 / 自作スケッチブラシなど / 60%。全体図も 60%。

(2003/09/14)
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デジタル水彩でスケッチ風に。鉛筆の線の上に別レイヤーで。

デジタル水彩の色の出かたは独特でコントロールしにくいけど、けっこうリアルな感触に感じることもある。拡大して印刷してもかなり使えそうな印象。(ただし、Painter 8 で 400% に拡大してそのまま印刷しようとしたら落ちたので、JPEG 保存したものを別のツールで印刷。)

Painter 8 / 鉛筆、デジタル水彩カスタムブラシ / 70%。全体図は 100%。

(2003/11/20)
Painter 7 で「表面効果」に追加された「Distress / ディストレス」効果を写真に使ってみた。ただ変換するだけじゃつまらないので、少し着彩も。

Painter 8 / ディストレス効果、デジタル水彩カスタムブラシ / 50%。

(2003/12/19)
  1. 写真画像(の縮小クローン)にテクスチャ Ribbed Deckle を使って「Distress / ディストレス」効果をかけ、これを「全選択」+「レイヤーに変換」して「フィルタ」モードに。
  2. その下のキャンバスにデジタル水彩で着彩。いくつか試したが、ごくごく大まかに色をつけるのが、うまくまとまりやすいようだ。
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いつもの鉛筆と水彩代用ブラシ(カスタマイズしたティントブラシ)で描いた上から、別レイヤーで 【 キャプチャブラシ 】 で花を散らす。白っぽい色で花を描いてレイヤーは「Screen / スクリーン」モードに変更、また、「テクスチャを表現」から自動マスクを作成したものを、花レイヤーのレイヤーマスクに転送してテクスチャもつけた。不透明度も調節。

Painter 8 / 鉛筆、水彩代用ブラシ / 70%。拡大図は 80%。

(2004/01/19)
 
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作成手順は書くと長くなるので、拡大図の下に掲載。そんなに複雑なことはやってないけど、それを説明するとちょっとした文字数になってしまう。

Painter 8 / 鉛筆、デジタル水彩カスタムブラシ / 60%。拡大図は 85%。

(2004/04/08)
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