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circleかぶら屋 とは。

日本に生まれてよかった。マンガが原書(日本語)で読める。ゲーム機も国産。コメのメシはうまい。コンビニがいっぱいある。夜中にコンビニに行っても安全だ。などと毎日感謝している愛国者。

いちおう労働者。自宅勤務。フリーランス、とも言う、のかな。そう言うとカッコよく聞こえるが、内職、とも言う。仕事内容は英語(日本語を英語に翻訳)。

パソコン歴はけっこう長い。インターネットは 1998 年から。(「パソコン通信」は 1988 年から。) パソコンをいじるのはかなり好き。ネコ好き。いろいろなことについて意見を言いたがるタイプ。 雑記 にもその一端が表われているのでは。

履歴

中学・高校と、マンガを描いていた。マンガ家になりたくて、(親の妨害を受けながらも)高校のときから何度か投稿。「佳作」というのに入ったこともある。でも、それ以上は取れず、とりあえず収入が確保できそうな方向、ということで、大学で英語を専門に学ぶ。

その後、自分の能力は、絵より英語のほうが社会に必要とされているらしいとわかり、あきらめて翻訳の仕事をしている。でも、やってて楽しいのはやっぱり絵のほうだ。英語「談義」なら無限にできるが、ひたすら翻訳をする作業は地味で疲れるし、ひとよりいい仕事をしても質の差をわかってくれるクライアントもあまりいず、評価されても料金には反映されないので、損な職業だと思う。

パソコンでのスクリプト歴

Apple Macintosh SE にて HyperCard の HyperTalk にはまる。その後、DOS で必要に駆られて batch を組んだり VZ エディタのマクロを書いたり、sed や awk をかじったり。ウィンドウズ機になってからは、テキストエディタ QX (araken さん作)のマクロを愛用。HTML ファイルも、ファイル管理面は Dreamweaver を使うが、テキストやコードは QX で書く。このごろは CGI のために Perl の勉強中。

パソコンでのお絵描き歴

Apple Macintosh SE で HyperCard, SuperPaint, GraphicWorks に出会い、パソコンで絵を描くということを知る。1988 年であった。ちゃんとタブレットも買った。(メーカーは Kurta。) そのころはまだ筆圧感知なんてなかった。スキャナは ThunderScan だった。プリンタが ImageWriter II だったのは悲しかったです。でも画面も白黒 2 階調でした。

その後、仕事優先で DOS 機を使っていたので、お絵描きブランク。ウィンドウズ機を買ったのは 1998 年。タブレットも買いました。Painter (自分用ライセンス)を買ったのは 2000 年 7 月。(Painter は家族が初期から使っていて、それを使わせてもらうことはありました。) poo site の「お絵かき掲示板」と出会ったのも 2000 年。

絵以外の趣味

折りたたみ自転車で散歩。ピアノをがさごそ。太極拳(体操系)。映画の DVD を見ると、つい英語の勉強モードに入ってしまうので、ちょっと趣味とは違うかも。ゲームをやる時間はこのごろ減りました。

仕様

音は B フラットが好き。音楽はおぼえられるが歌詞はおぼえられない。諸行無常。

ゲームの好み

  • 好きな(だった)音楽ゲーム ― 【 うたうたウ〜 】 (エニックス)。
  • 好きな視点 ― 斜め見下ろしドット絵 (「ソルスティス」関係、「ランドストーカー」、「オウガバトル」と「タクティクスオウガ」)。
  • 好きなゲーム音楽 ― PS 用 Wipeout 3 部作。ゲーム CD の音楽トラックだけ CD プレーヤーで聞ける。MP3 ファイルにしてまとめてプレイリストにしてエンドレス。ゲームをやった経験があると、映像の記憶も音楽とともに再生されるので、たいへんよいです。
  • 好きなゲーム音楽 その 2 ― Mother 2。ゲーム全体が好みだけど特に音楽と土星さん文字が好き。スーパーファミコン・カセットが特殊仕様でサンプリング音が(当時としては)ふんだんに使われています。心臓拍動音に泣かされた。
  • 最近起動したゲーム ―「Ace Combat 5」。ヒコーキ物は好きなので、エースコンバットシリーズは全部入手したが、何周もぐるぐるやっても飽きないのは初めてだ(途中で挫折したのもある)。音楽がカッコよすぎで各ミッションの演出(セリフとかも)がうまいので、飽きずにやっていたらいつのまにか操作にも慣れて勲章制覇。いや、いまだにトロいのですが。シリーズを通じて愛用の A-10 の上位にあたる YA-10B がまた凶悪でステキ。サントラも買いました。
    ちょっと前は 「Gran Turismo 4」。これまでのシリーズのなかで、いちばん長く遊んだ。ゲームとしては実にストイック、というか、遊び要素なし。しかし、車種やセッティングによってハンドリングがこうも変わるのか、というあたりが「目からウロコ」。勉強になる。特化したプログラミングの優秀さを端々に感じる 1 本。苦労して S ライセンス最後のニュルブルリンクにやっと合格。休み休みで 3 か月くらいかかってるんじゃなかろうか。ほとんど銅しかとれないのによくここまで続いたと思う。ホンモノの車の運転免許はまだない。練習も万全だし(……?)、そろそろ教習所に通いたい……、とずっと言っている。

黄金虫

  • 小学生のとき、E・A・ポーの「黄金虫」を読んで、何かに目覚める。(英語は中学で習うまで全く知らなかったので、英語の暗号がわかるわけないが、内容に惹かれた。) 自分が本来持っていた興味対象がはっきりした、といったほうがよいかも。
  • 童謡の「黄金虫」が好き。学校で習うような種類のものではないので、どこで覚えたのか不明。ミニマルなメロディーとシュールな内容。

(このページの内容は 2006/03/17 時点でのものです。)

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