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circleこのサイトについて

ここは かぶら屋 (「かぶら屋」のハンドルネームを使う個人)が運営するサイトです。OekakiBBS.com でしばらくお絵かき掲示板に連続投稿していた勢いで 2000 年にサイトを公開しました。その後、COREL Painter で描いた絵も掲載を始め、さらに Painter をいじくりまわしているうちにメモがたまったので「Painter ワークショップ」なるコーナーを作り、いまではそれがメインみたいになっています。

Painter で絵を描いているより Painter の重箱の隅をつついている時間が長い、本末転倒ユーザーのサイト、と思っていただくとわかりやすいかと思います。

更新ログ

各ページの「もどる」ボタンと、しぃアプレットのアニメーション再生コントロールにのみ JavaScript を使っています。home マークでいつでも表紙にもどれます。ページに 1 ドットの画像をはめ込んでリファラや参照数を取るといったたぐいのことは、じぶんがやられるのがすごくキライなのでやってませんから、同じように感じるかたも気楽に閲覧してください。(ソース見ればわかることですが、なんというか、方針の表明です。)

著作権とか

ここに置いてあるもの(ゲストの投稿をのぞく)は、画像も文章もアイコンもすべて、 かぶら屋 の著作物です。無断転載・配布を禁じます。解説記事の一部引用はOKです。

リンクなど

インターネットの世界では、リンクは勝手に張ったり切ったりするもんでしょう、と思っている管理人のサイトです。そのように理解して処理してください。(無断でどうぞ、連絡不要です。) リンクはどのページ、どのアンカーに張っても OK です。更新で古いページが無くなったり移動した場合でも、できるだけ「Page Not Found」を回避する(目次ファイルあるいは移動先に誘導する)対策をしています。

ただし、他のページの一部分であるかのような形式でこのサイト内のファイルを呼び出すリンクは著作権のルールに違反しますので、うちでも禁止です。

もし、うちのリンクリストに無断で入れられているのは困る、というサイト管理者のかたは、ご連絡ください。管理者の意向を尊重します。

インターネットの情報は人類全体の資産だと思います。従って、開かれた空間で利用しやすい・されやすい形で提供されているもの(javascript などが不要で軽く、読みやすく、ナビゲーションがわかりやすいページ、Google にちゃんとひっかかる内容、パスワード掲示板やメーリングリストではない)を評価しますし、自分が情報を出すについてもそういう方針でやっています。

製作環境

Windows2000 環境です。こんなツールを使ってこのサイトを作成しています。

Dreamweaver 4
(Macromedia)
2001 年 6 月から採用。テンプレートとかファイル移動するとリンク修正してくれるあたりの機能に期待。勝手にコードを書き換えるのが最低限なのがよろしい。(Ver. 4 のときは Fireworks と両方で Studio とか言って、安かったんです。)
QX エディタ
(シェアウェア)
高機能でしかも使いやすいマクロを始め、かゆいところに手が届きまくりなテキストエディタ。キーワード設定で HTML タグの色分けなんかもこなします。もうマクロのないエディタは使えません。作者のストイックな態度も好き。
メモ帳トラッパー
(フリーウェア)
ウィンドウズがシステムに関連したファイルを「メモ帳」(notepad.exe)で開こうとするところをつかまえて、自分の好きなテキストエディタに渡してくれるツール。IE の「ソースを表示」もいつものエディタで。
FFFTP
(フリーウェア)
定番・安定動作・なんでもできる FTP ツール。リモートのほうを確認しながら作業できます。CGI のパーミッション変更とか、ログのバックアップ(ダウンロード)とか、これでやってます。
AutoFTP
(フリーウェア)
更新したファイルだけアップロードするには、これが便利です。更新ファイルのリストを確認して、実行ボタン一発。このごろはファイル数が増えて更新チェックに時間がかかるようになってきたので、サイトを分割して割り当ててあります。

こういうふうに組み合わせてます。

  • エクスプローラあるいは「お気に入り」からディスク上の HTML ファイルをIE(あるいは他のブラウザ)で開く。
  • 「ソースを表示」でエディタに渡す。エディタで更新したら IE の表示を更新して確認。
  • Dreamweaver からも Ctrl + E でエディタに渡せるので、そっちから開くこともある。Dreamweaver に戻るとこっちの表示は自動的に更新される。Dreamweaver のテンプレート機能使用。
  • エディタからは、エクスプローラを現在編集中のファイルがあるフォルダで開く、というマクロで必要に応じてエクスプローラ起動。
  • エディタの「バインダ」(よく使うファイルを登録)機能も使用。
  • QX にはショートカットキーに文字列を割りつけられる(メニュー表示してそこから選択も可)機能があるので、これで基本的なタグはカバーできます。
  • これまたエディタのマクロで、HTML の相対リンクをダブルクリックすると相手先ファイルを開けるようにしてある(ネームタグ対応)。
  • 作業が終わったら AutoFTP でボタン一発アップ。

2002/09/12 - ファイル迷子対策関係で少し変更。
2002/10/27 - 直接リンク用バナーを試験的に置いてみた。

(Last Modified: 2003/02/12)

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