このセクションの内容は Painter 6 から Painter 8 の時代のものです。
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Painter 使いたおし / スケッチ効果のサンプル
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circleスケッチ効果のサンプル

スケッチ効果とは

Sketch Effect (スケッチ効果)は Painter 8 の新機能です。Painter 8 はインターフェイスが Photoshop 寄りに大幅変更になったのが大きくて、新機能はほとんどないのですが、いちおうデジタル水彩とこのスケッチ効果が前にはなかったものです。

主な用途は、既存の画像から輪郭線だけ取り出して、それにあたらめて色を塗る、などです。クローン機能とうまく組み合わせると、写真から絵を起こす方法の選択肢が増えそうです。

ここでは自分の Painter 絵を材料にしました。こういう絵の一部分です。

original

実寸表示。グラフィックアプリケーションの処理や効果は通常 1 ピクセル単位で計算するので、サンプルは実寸にしました。

original detail

絵が素材のサンプル

painter sketch effect Painter のスケッチ効果。設定項目がたくさんあるので、調節のしかたで結果が変わります。

Painter は既存の線を、そのまま 1 本の線として処理しています。隣のピクセルとの色の差だけでなく、色の面のかたまりを考慮しているようです。(このへんは「木版効果」ですでにやっていることなので。) 設定で細かい濃淡を消すのが簡単にできます。

photoshop find edges Photoshop の輪郭抽出(+グレイスケール化)。線画の輪郭は元の線の外側に 2 本できます。

細かい濃淡も拾い、ソフト効果もかかっているように見えます。

paintshop find edges 100% Paint Shop Pro での「輪郭検出」(その後、ネガ反転+グレースケール化)はこんな感じ。他のグラフィックツールでも同じ結果になるのが多いようです。

PictBear では「ラプラシアン法」と呼ばれているアルゴリズムによるもの。

花の画像のサンプル

flower original 輪郭線がある素材というのは、どっちかというと例外的かもしれないので、デジタルカメラ画像からのサンプルも出してみます。

flower painter Painter のスケッチ効果は設定で結果が大きく変わります。ここでは黒を少し濃く、滑らかにして、背景は白く抜けるようにしました。

flower photoshop Photoshop での処理。

flower paintshop Paint Shop Pro の処理。

(Last Modified: 2003/06/29)

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