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パターンのサンプル表示とか、ワークショップ専用検索機能とか、CGI まわりをちょっといじりました。いつのまにかリンク切れになってて、いまごろ発見、というのもあります。(2003/01/28)

突発的にかなり古くなってしまったゲーム「うたうたウ〜」の紹介ページを追加。久しぶりに取り出してきて、ステージ 1 の終わりまでプレイ。サンバですよ。サンバはいいですね。(2003/02/13)

ポーズを描いてから服を着せるつもりで描き始めて、やっぱり腰の線が消えるのがイヤなんで服を着せずに終わってしまった。どうもそんなのが多いんですが。いやまだ自分としてはじゅうぶんな数、腰の線を描いてないんですよね。言い訳してもしょうがないんですが。いくつ描けばじゅうぶんってこともないし。(2003/03/04)

Painter を毎日のように起動していても、ほとんど使わない機能があって、ブラシの中では「イメージホース」、アート素材では「テキスタイル」、機能の種類としては「ムービー作成」。Photoshop はすごいけど、ムービーを作ったりという意外な余技はないですね。Painter は多少ムリをすれば、(各部分でいろいろ機能不足はあるものの)、なんかいろいろできてしまう欲張りなヤツなのかも。(2003/03/21)

Painter のプラグインブラシについて、その効果、設定に有効なパラメータなどの検証が完了したので、「プラグインブラシの種類と効果」のページを公開します。こんなのをいちいち調べてるのって、なんだかヒマ人みたいですが。どうなってるのか気になり始めると最後までほじくりかえさないと気がすまないもんで。(2003/03/24)

ティントブラシでは物足りなかった部分をくふうした水彩代用ブラシを「カスタムブラシ集」に追加しました。どういう設定がいいかというのは、しばらく描いて少しずつ設定変更しながら決まっていくものなので、また変更するかもしれませんが、とりあえず。(2003/03/30)

桜の写真を撮りに行きました ⇒ 【 写真雑記 】。この季節、咲いてる花の種類がどんどん変わっていくんですね。公園の風景がずいぶん違って見えました。(2003/04/04)

Painter 8 公式ページに PDF ファイルが公開されて、やっと Mixer とか Brush Creator とか Tracker のスクリーン画像も細かいところまで見られるようになりました。英語版についてはとりあえず安くなってますし、アップグレード対象も Painter 4 までさかのぼるとともに Photoshop もあり、とたいへんがんばっているようです。(2003/04/11)

なんと Painter 8 (英語版)は発売前の 4 月 21 日から試用版が公開になるんだそうで。これが売れないと会社が危ない、と Corel も思ったらしいですね。それは Painter のためにはいいことだと思います。仕事の気晴らし(精神的バランスのため)に絵を描いたのが、ヘンな絵で表紙にはちょっと、なのでギャラリーに置きました。(2003/04/20)

4 月 21 日に公開になるはずの Painter 8 試用版がなかなか出なくて、あっちこっちで「まだですか〜」の声が上がっているようですが、どうしたんでしょうね、Corel。弱小で経営危機な会社が、いちおうやる気を見せている(と思う)んで、微妙に暖かく見守りたいと思います。Painter ユーザーはちょっとのことでうろたえてはいけません。(2003/04/22)

Painter 8 試用版公開は 25 日に延期。何かと手際が悪い Corel。週末はちゃんとサーバー監視要員をつけてくれるんでしょうか。(2003/04/23)

なんとか延期後の期日である 25 日中(現地時間)に Painter 8 試用版(ダウンロード)が公開になりました。延期が 1 回ですんだのは意外に偉いかもしれない。ユーザーを納得させられる内容だといいですね。(2003/04/26)

Painter 8 試用版をさっそくダウンロードしてテストしてみました。カスタムパレットがなくなった、とかしばらく目の前真っ暗になるような変化もありますが、ちょこちょこといいところもあります。安くなったし Photoshop との互換性も上がったようなので、Painter 7 を持ってないかたにはおすすめできるかも。(2003/04/26)

Painter 8 はブラシファイル関係は Painter 7 の形式を引き継いでますが、さらにファイルの種類が増えてしまったので把握しにくく、がんばって「図解」にしてみました。Painter 8 のブラシはとりあえず種類が多すぎるので、エクスプローラとかファインダー上でライブラリの編集をする必要もかなりありそうです。そういうときに参考にしてみてください。(2003/04/30)

自転車は早朝がやっぱりいいかなあ。冬はともかく、真昼は日光が強すぎるし、車がまだ少ない時間のほうがいいし、歩道だって人が少ないので、走りやすい。でも、都心に行ってもやってるお店は牛丼屋とかだけなので、走ることしかできなくて、ちょっと淋しい。ともかく自分としてはたくさん自転車に乗ってきたので、【 写真雑記 】 に追加しました。(2003/05/05)

自転車散歩で撮った花の写真を材料に、Painter のノズル を作ってみました。切り抜いてそのままでは、影のぐあいとかに違和感があるので、いろいろ手作業で修正しまくり。400% 表示でちまちまと。(2003/05/12)

きょう追加したページはタブレットペンの握りを太くする例なんかの情報。こういうセコい改造が大好きで。材料調達ミッション中の自分の姿をあらためて想像すると、自分でも笑えます。(2003/05/18)

きょうの絵もまた、掲載画像が縮尺 100% で、サイズ 1 の鉛筆なんかで描いてます。いわゆる 1 ドットペンより細い線が描けます。1 ドットより小さい単位がないはずなのに、階調表現とタブレットの筆圧のおかげで 0.3 ドットの線を引いているような感触。

Painter だとこの 1 ドット鉛筆を「ブレンドモード」にするとこれまた細かいことができるので修正やいらない線の消去が楽。Painter は線画の縮小表示がヘタだからつい 100% で描いてるというのもあるかな。印刷用のソースにする必要が出てきても、リサンプリングしてちょっと手を入れればなんとかなるだろう、という前提で。(2003/05/21)

写真雑記にページを追加 しました。デジタルカメラで撮影したり、撮った写真の色調修正をしたりするのも、パソコン上での色データにかかわる問題で、参考ページなどを読んでいると Painter 作業にもちょっとだけ関連がある情報もあります。Photoshop などはそういう作業(色修正だけよりは複雑な加工)を主目的に作られたアプリケーションなわけで、それとよく比較される Painter も当然関係がある、ということですね。(2003/05/25)

きょうは自分が使ってる PHS 端末、Panasonic KX-HV210 のための壁紙なんか作っちゃいました。んで、せっかく作ったので公開。しかし、デフォルトでついてくるキャラ壁紙が「死ぬほどダメ」。しかもメモリから削除できない。壁紙なんていう技術のいらんもので、わざわざ評判を悪くすることもなかろうに。(2003/06/05)

なんか表紙の「最近の更新」が混みあってきました。何が本業かわからん状態です。そういうペースでやってもぜんぜん「やらなきゃいけないこと」リストが消化できてません。まあ記事をまとめる速さなんかも、ひたすら練習と経験なんでしょうね。(2003/06/09)

忙しいと言ってるあいだにミネラルフェア終わってるし。たまには行きたかったんですが。お絵かき掲示板にはちっとも描いてないし、Painter 絵の更新も止まってるし。でも、裏でいろいろ Painter のためにごそごそやっております。(2003/06/10)

Painter のテキストツールは、ベースラインを曲線にしたときに普通のベジエ曲線として編集できるのが、かなり自由度が高いと思います。Photoshop でもいろいろできるけど、ベースラインを「編集」はできない。このへんは Illustrator との棲み分けかも。でも Painter 6 のダイナミックテキストだとグラデーションでの塗潰しとかもできたのに、Painter 7 以降で「テキストツール」と統合されたら、そのへんの機能がちょっと縮小されちゃったのが残念。(2003/06/18)

「Painter ギャラリー」に「倉庫」を作って Painter 絵の中途半端なものを入れました。こういう「入ってるものリストを CGI で表示」形式なら、ファイルを追加したり削除したりしてもページを書き換える必要もなくて、管理は楽な予定。気楽に「描きかけ」も入れる予定です。(2003/06/24)

「Painter メモ」がちょっと増えました。(2003/06/24)
「フラクタルパターンを作成」のチャンネルの選択肢にある「Surface Normal」(法線ベクトル)という、なくてもいい要素について、「それって何」と思ったのでちょっと勉強して、「Painter メモ」に書きました。(2003/06/29)

やっと Painter のレイヤーの合成方法の種類についての調査研究がいちおうの完了をみたので、解説ページを公開します。数値処理でわかりにくい色の合成について、書いてる本人がわかるように、易しく解説しました。(すげ〜大変だった。)(2003/07/04)

英語の Painter 解説書として定番シリーズの最新版 Painter 8 WOW! Book と、もうひとつ Painter 8 の解説書、Painter 8 Creativity が発売になってたので、Amazon 日本に発注してみました。(2003/08/03)

ここのサーバーには fly というツールが入ってるということなので、カウンター表示の CGI で fly を利用して数字画像をひとつにまとめてから表示するように変更してみました。ついでに透過処理もしてみましたが、なんかスカスカして落着かないので、数字画像を小さくするとか下線をつけるとか、何か考えたほうがいいかも。……で、ちょっと画像ファイルをいじってドットの下線をつけました。(2003/08/11)

愛用している Panasonic の高倍率ズームデジタルカメラ FZ1。改良版の FZ2 が発売になりました。FZ2 はマイナーチェンジですが、さらに上位機種も出るというウワサもあり、ひがまずに使えるのは今のうちかも。というので(よくわからない理由ですが)、FZ1 のサイズの大きい 作例ギャラリー と、レタッチ・リサイズなしの サンプルファイル を今のうちに公開。(2003/08/27)

HTML ページ上のメールアドレスが SPAM 業者のロボットに収集されたり、閲覧されたときのキャッシュからウイルスがメールアドレスを抽出したり、メールアドレスはいろいろ困ったことになってます。せめてもの防御がメールアドレスをデシマルコードで表記する方法です。いまのところ Sobig.F などのウイルスには有効なようなので、このへんについて「メールアドレス変換」という記事を書きました。オンライン変換ツールも用意してありますので、メールアドレスを公開しているかたは差し替えをおすすめします。このページの下にあるわたしのメールアドレスはだいぶ前からデシマルコードになっています。(2003/09/04)

なんか顔を描いていて明暗をつけて、気がつくと顔色が悪くなっていることが多いのは、たぶんわたしの色の選択が間違ってるんでしょう。でも描けてしまったものはしょうがないんで、Painter の「色の調節」なんかで彩度を上げたりします。目的の部分だけマジックワンドで選択しておいてちょこっと効果をかける。わかりやすい作業で効果は大きい。デジタルは楽でありがたい。(2003/09/08)

英語の感想メールをもらった中に、「こんなプラグインフィルターを使って旧水彩っぽい効果を出してるよ」という TIP もついてたので、そのフィルターをいろいろ研究したら、かなりいい感じに水彩っぽくなった。手順はけっこう複雑。(2003/09/14)

輪郭強調プラグイン Outliner4 と PaintEngine を併用してデジタルカメラ画像を「水彩風」にアレンジする方法を順を追って解説してみました。この効果はかなり面白いと思います。ただし、このプラグインは Windows 用しかないので、Macintosh ユーザーのかたは、すいませんが自力で何か似た効果が出せるプラグインを探してください。(2003/09/17)

Painter でレイヤーの合成方法を乗算にしたとき、白は完全に透明になるはずなのに少し濁る、というのが「Painter の乗算バグ」というやつで Painter 5 から Painter 8 までずっとあるんですが、ColorTalk で乗算合成するとこれが濁らないんですよ。ということは Painter 内部には乗算をちゃんと扱える部分があるってこと? なんでレイヤーじゃダメなんだろ。かなり謎だ。(2003/09/26)

吉井さんの新しい Painter Classic & Essentials 解説書がすごくいい本だったので、感動してインプレッションページ作ってしまいました。たまたま同じ時期に出た他の本もついでにマナイタに乗せてしまったけど、う〜ん。(2003/10/07)

ColorTalk のスクリプトを追加しました。面白いのもあるし、そうでないのも。mask=0; は憶えておくと、レイヤー全体を不透明にして隠れているピクセルを表示する(Painter 8 ではなんか不可能っぽい)必要ができたとき便利かも。(2003/10/18)

巡回先でみつけた fotolog にアカウントを取ってみました 。デジタルカメラ画像はけっこう場所取りなので、こういうサービスはありがたい。システムもよくできてます。が、特に北米でみんながネット活動する時間帯には重いですね。アップロードしたはずなのに見えないこともしばしば。(2003/11/27)

表紙などの壁紙変更で、ちょっとだけ見た目を改装。fotolog はリンクをたどって眺めている時間がここ数日けっこう長かったので、会員料金を払いました。が、サーバーが全体に重いし、ゲストブックは重すぎてついに不具合発生。払った料金が迅速にサーバーに投入されるといいんですが。わたしの fotolog は ここ です。(2003/12/01)

こないだ fotolog にアカウントをとったばっかりなのに、こんどは @nifty が cocolog っていうのを始めるぞ、ニフティ会員は無料だし、とか聞いたのでそっちにもアカウントを取りに行ってしまった。painter log というタイトルにとりあえずなってます。このごろは表紙にも載せる「がしがし絵」の傾向が「こんなんもできますよ」紹介になってきてるので、TIP 的なものが何もないものが載せにくい。それでその載せにくいものをこっちに。載せるほど描くのかは不明。 (2003/12/07)

デジタルカメラのデータを写真屋さんの「デジタルプリント」で印画紙にプリントしてもらうと、それこそアナログカメラのフィルムから焼いたのと区別がつきません。それどころか、自分でレタッチまでして持っていったものは、アナログカメラで苦労して撮ってプリントが仕上がってくるまで結果がわからず、そのなかで当たりが少なかったのと比較すると、絶対にハズレがない、という素晴しい世界です。趣味で自分の現像室を持っていた人なら、最初からここまでコントロールできたのかもしれない、という領域。それが安いんだから幸せ。「画像補正なし」で注文します。Painter 画像だってなんだってプリントできます。デジタルってすごいね。(2003/12/11)

Nifty の cocolog はスタイルシートが自前にできないのが難点、ではあるが、スタイルシートファイルを直接上書きアップロードができる。最初は「借り物のページだし、あるものからマシなのを」と思ってたけど、やっぱり毎日自分で見なきゃいけないページのデザインが気にくわないのはよろしくない。そういうわけで、やっと painter log のスタイルシートを変更。

設定を何か変更するたびに MovableType のスクリプトがスタイルシートを書き換えるので、そのたびに自前のスタイルシートを上書きする必要があるのは面倒だ。でも全然できないよりはずっといい。

と思ったら、コメント投稿があるだけでスタイルシートが生成しなおされるんで、次に上書きするまでまたデフォルトか。なんでそこでスタイルシートまで生成するんかね。javascript を使うのは嫌いなので、そっち方向の解決法は使う気はないから、とりあえずはこのへんでガマンしとくしかないですね。(2003/12/25)

管理がめんどくさくなったので、ちょっと HTML 違反だけど便利というサブタイトルのなかにスタイルシートリンク埋め込みのほうに変更しました。HTML 違反であるため、RDF ファイルの description にこのタグが表示されるのが問題点。絵がメインなので最初から RSS リーダーとの相性は悪いから、妥協しとくことにします。(2004/01/12)
「Painter ワークショップ」内のページに印刷用ページ生成用リンクをつけはじめました。このサイトでは基本的に表示用に文字色を「黒に近い緑」にしており、これは印刷に向かない場合もあるので、黒の文字、白の背景に入れ替え、印刷した場合に無意味なナビゲーションリンクアイコンなどをはぶく処理をするものです。リンクミスや動作の不具合がありましたら、お知らせください。(2004/01/09)

ファイルに「見出しタグ」(h3 とか)をちゃんと入れるように、またページ内のセクションのアンカータグがブラウザから確認できるように、ページを順次書き換えています。それに伴い、サイト内検索 CGI の検索結果の表示がおかしくなる部分があったのに気がついたので、修正しました。(2004/01/29)

きょうの更新 ― 【 ColorTalk スクリプト (4) 】 に「透明テクスチャレイヤーを作る」スクリプトを追加。うまくいかないなあ、と悩んでいたのは、じつは mask=1 が透明で 0 が不透明というのを、つい反対だと思っていたから。しばらく「あれれ」のままだったのを、「やっぱりどうしても必要」なのでちゃんと考えて書いたのは、【 painter log 】 の絵に入れるロゴのため。エンボス加工のロゴをオーバーレイで入れると、背景が白い場合はぜんぜん見えないので、背景の色に関係なくエンボスが見える、合成方法がデフォルトのままで使えるエンボスロゴを作ろうと言うことで。いっぺん式ができてしまうと、すごく便利。いまさらながらに ColorTalk はすごい。(2004/02/04)

また ColorTalk スクリプト更新しました。ほんの 1 行、それもすごく短いスクリプトとか、そんなんなんですけどね。ColorTalk はそんなんしかできない。それでも「アナログの皮をかぶったデジタル」の便利さはじゅうぶん享受できる。隠し機能にしとくのはほんともったいない。でも、「隠し」じゃなくなるとサポートのほうでも対応しなきゃならないとか、もう少し「ここをこう改善しろ」とかいう要望にも応えないといけないとか、いろいろ Corel も面倒なんだろうなあ。そのわりに多少のバグ取りもされてるから良心的なのかも。(2004/02/13)

とっても便利な Painter のスクリプト機能。Photoshop のアクションより便利かもしれない。カスタムパレットにも登録できるし。というのについて、やっと解説ページを書きました。ほんとに Painter はネコっかぶりです。コンピュータプログラムとして強力な部分をたくさん後ろに隠してる。わたしはそういうのが「かわいい」と思ってしまう、アホなユーザーです。(2004/02/16)

なんか更新が止まっているように見えるかもしれませんが、ここんとこ painter log はかなりちゃんと更新しています。あれをやればこっちはできない、というのは、まあそんなもんかと。(2004/03/03)

Corel の Painter 担当者とのやりとりの中で、要望についての情報収集をしてみたいが、と打診したら、そういう情報はほしいという返事が来ましたので、Painter 要望伝言板 なるものを設置しました。これまで英語で要望を書くのが面倒でそのままになっていた提案など、書き込んでください。かぶら屋 の個人的な活動なので限界もありますが、できるだけ伝えます(同時にプレッシャーもかけます)。(2004/04/08)

今なら Amazon でポイントバック、というのにつられて hp tc1100 という Tablet PC を買いました。Windows XP も Tablet Edition も初めてだったので、ちょっと新鮮な気分です。これでどこでも Painter が使えるようになりました。でも問題点もあるので、そのへんを Tablet PC hp tc1100 にまとめました。(2004/04/22)

引き続き Tablet PC hp tc1100 を特に必要がなくても使用中。屋内モバイルです。問題点もあるけど、やっぱり tc1100 は触っててかなり楽しい。Cintiq を持ってないんで、これが液晶タブレットとしても初めてだけど、まったくの「ヒモなし」で、かつキーボードなしの Painter マシンになるのが未来的で快適。(2004/05/05)

ここの更新はあんまりやってませんが、このとこ Painter の分解点検的作業をあれこれやってます。「なるほど、そこはそうなってるんですかい」というような確認作業です。で、ソラリゼーション(のようなもの)でついでに遊んでみたり。(2004/06/15)

「使いたおし」記事追加。ここんとこ更新頻度が落ちてました。ネタがないわけじゃないです。今回は写真加工。Photoshop じゃなくてもいろいろ面白いことができるので、Painter を持ってる、(けど、Photoshop はまだ買えない)、というかたは、ぜひ参考にしてください。次はソラリゼーションをやる予定。(2004/06/29)

「写真加工」の「モノクロ化」に続いて、「ソラリゼーション」の解説ページを追加しました。Painter は普通は「加工」よりは「描く」のに使うことが多いので、以前は「色補正」の機能とかあまり細かく追及したことなかったんですが、「この機能は何が、どこまでできるのか」を調べだすと「意外に自由度が高くて強力」なんですよね。いや、「表面効果」の「照明」とか「表面テクスチャ」での光源設定とか、じつは Painter にはスライダがいっぱいあってじつは難度が高いものが多いとも言えます。複雑な設定をしてもどうせ消えてしまう、と思っているかたは、スクリプトの記録を使ってみてください。(2004/06/30)

検索などで見つけてここの Painter 解説を読みに来るかたのなかには、まだ Painter をインストールしたばかりでよくわからない、という段階のユーザーが、わたしが当初予想していたよりかなり多いようです。「最初はどうするか」の部分はゴッソリと抜けてましたので、多少の穴埋めをするべく、「最初の一歩」という記事を書いてみました。これでとりあえずラクガキ 1 枚は描けます(と思います)。(2004/07/13)

Painter 7 でブラシファイルが XML ファイル(すなわち、テキストファイル)になったので喜んだのですが、Painter 8.1 ではカスタムパレットのデータもテキストファイルになりました。テキストエディタで編集できるものが増えるのはうれしいですね。もう、アイコンが同じだからどのバリアントかわからない、とか悩まなくていいんです。このへん、「カスタムパレット」のページに詳しく解説しました。

バージョンが古くてできない人は、そのうち Painter IX が出るんで、それを買ったときに試してみてください。Painter IX はなかなか期待できる内容です。 (2004/09/09)

Painter IX の公式情報が出ました。詳しくは Corel のサイトへ。(「Painter ニュース」にリンクあり。) 体験版もあり! (2004/09/21)

Painter 7 までで簡単にできていた「表示マスク」(レイヤーの不透明度)の編集が Painter 8 のレイヤーマスクの仕様変更でできなくなりました。が、わりとシンプルに以前と同じ原則で「以前の表示マスク」を編集する方法を思いついたので、「Painter メモ」に書きました。Painter IX の情報は Painter IX 速報 へ。(2004/10/10)

このとこあまり解説ページの更新をやってなかったのですが、絵を描きながら途中をちょっとキャプチャしておいたものを使って、「Step by Step」に 1 ページ追加しました。ごく普通の描きかたですが、鉛筆ハッチングで濃淡をつけて、それをブレンドしていくという手法は Painter は特に得意な分野ですね。(2004/12/31)

Painter を起動して描きかけのファイルを開いたままで年を越して、(というのは途中でいろいろ他のことをやってるからだけなんですが)、ちょっと本格的に Painter ユーザーになった気がする今日このごろであります。描いていた「ごあいさつ」の絵は こちら です。今年もよろしく。(2005/01/02)

なんだかとても久しぶりに Painter の機能の基本についての記事を書きました。書きながら、そう言えばアレもコレも、と思い出して、基本を書きつつも付随する細かい部分についての記述が増えて、えらく長いページになっちゃいました。しかし、機能の羅列ではなく、この機能はどう使えるものなのか、という視点で書いているので、付属のヘルプよりわかりやすいと思います。だと、いいな。(2005/01/17)

Painter IX 英語版の発表から 5 か月。やっと日本語版の発売も目前となりました。いろいろと楽しみなバージョンですが、新搭載の「マルチユーザー機能」によって、ユーザーが使って変化したファイルはすべて「ユーザーフォルダ」にある、という状況で、「どのファイルが何なのか」が以前より重要になりそうです。そういうわけで、「このファイルって何」関係を Painter が使うファイルの種類 にまとめてみました。

デフォルトのグラデーションがどこに保存されてるか、なんて、深く考えてなかったです。あと、テキスタイルライブラリの拡張子、なんて、普通は忘れてますしね。そういうものをリストしました。(2005/02/18)

3 月 1 日。きょうから Corel 製品の販売は、Corel の日本法人の「コーレル株式会社」になります。同時に コーレル株式会社 での製品紹介と販売、体験版ダウンロードが始まりました。いよいよですね。

う〜む、うちもそれなりに記事書かないと……。(2005/03/01)

Photoshop というデカい存在がある状況で、Painter は「画材シミュレーター」であることを「売り」にしていて、じつはこの「画材シミュレーター」がかつて Photoshop と「印刷用画像レタッチツール」のマーケットの奪い合いをして敗退した(値段が高かったのが主な原因らしい)アプリケーションのノウハウの土台に乗っかっている、ということは、あまり語られません。

しかし、あまり Photoshop とやりとりせずに使う場合、あるいは Photoshop を持っていないという場合には、Painter が持っている「Photoshop みたいな機能」は重要ですし、たまには Painter の個性で Photoshop より便利になっている機能もあります。

そのひとつが「スクリーンの適用」。画像の二値化、ハーフトーンやテクスチャによる網掛けなど、プラグインがなくても非常に幅広い応用ができる機能です。Painter をマンガ原稿作成用に使っているかたは、ぜひ一度試してみてください。解説は スクリーン効果で網掛け で。

3 月 1 日から Corel 製品の販売は、Corel の日本法人の「コーレル株式会社」になり、コーレル株式会社 での製品紹介と販売、体験版ダウンロードが始まっています。(2005/03/02)

Painter IX にアップデータ(パッチ)が出ました。大きい変更はありませんが、使い勝手が改善される修正がかなり実現されています。パレット類がアプリケーションウィンドウの外に出せるのは、Windows 版では初めてで、なんだかとても新鮮です。(2005/07/16)

Painter 9.1 パッチはデジタル水彩に問題が確認され修正中なので、リンクは一時的に消えています。詳細は アップデータ情報 で。(2005/07/29)

Painter も PaintShop Pro も同じ Corel から発売って、ちょっと前だったら考えられなかったことですが、なぜか現実に。Painter のノズルと PaintShop Pro のピクチャチューブは基本的に同じようなデータなので、変換作業をするともう一つのアプリケーションでも使えるようになります。PaintShop Pro のピクチャチューブのデータがウェブ上でかなりたくさん提供されているのは、Painter ユーザーにとっても朗報。 (2005/10/10)

表紙絵をクリスマスに合わせて更新したものの、この手抜き加減は自分でもちょっと問題だと思います。しかし、ラクガキを自粛しすぎると更新がさらに遠のくので、この際、Tablet PC でラクガキするのは楽しいぞ、という例として出すことにしてみました。

ただ、Tablet PC の場合、メイン機とのデータのやりとりは簡単な方法を確保しておいたほうがよいです。うちは LAN と SD カードで。

海外サーバーのやたらと容量の大きいのも借りてみたりしたので、そういうところにファイルを置くのもあり、なのですが、うちはまだ ADSL なのでアップストリーム遅すぎ。 (2005/12/25)

しばらく Painter 関係のことがあまりできない状態でしたが、そろそろ元のペースに戻していきたい、いけたらいいな、と思います。

解説ページの更新も必要ですが、まずはサイト移転をしなければならないので、それなりの作業時間が必要になります。どのくらいかかるのか、よくわかりません。今さらながら、サイトデザインって難しくて、考えこんでしまいます。(2006/06/11)

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